今回はご実家の納屋の解体工事のご相談をお受けいたしました。
解体工事ということで、解体専門業者さんとの工事になります。
まずは、下見からです。

おじいさまが農作業をされていたということで、農機具や囲いに使う木材、近所にあるご実家で昔使用していた家財などがありましたが全部処分して欲しいとご依頼でした。
まずは分別作業からです。
解体屋さんには処分してもらえるものは処分してもらい、処分できないものは、私たちでトラックに乗せて中間処理施設等に持ってい行きました。

2階も沢山物がありましたが片付きました。
ここからは、足場を立てて解体工事屋さんに解体してもらいます。

解体作業の前に近隣の方にあいさつ回りをあらかじめしました。
皆さん良い方ばかりでご理解とご協力いただき、スムーズに作業が完了しました。誠に感謝です。
敷地が位置がお隣よりも高くなっていることや、昔からの敷地で協会がはっきりしていないこと、今後草が生えたり土が流れ出す恐れ等を考慮してコンクリートや土間、ブロックは壊さない打ち合わせをしていました。
きれいに解体できて良かったです。